菊全判B半裁判、菊四裁判のサイズの違ったオフセット印刷機により、全サイズの印刷を可能としています。高速化、多様化を実現。
カラーマネージメントとCIP3対応により安定した色調再現を確実に行います。
オフセット印刷機による校正。
本機のため、本刷りとの差がなく安定した仕上がりを提供いたします。また、平台校正機による本紙校正も行っております。
(1)デジタル化による短納期
対話型画面情報システム(SIS)により、すべての印刷機で画面上で用紙サイズを設定する事により印圧、フィーダーボックス、フィーダー紙ガイド、排紙ジョーカーなどがその用紙情報に自動的に設定されます。
(2)損紙減少に貢献
コンソール上でインキツボのリモートや制御、紙サイズや抑圧のプリセット、そして機械状況の把握システムなどが一元管理できます。さらに最適なインキ皮膜形成を自動設定し、損紙減少に貢献する刷り減らし機能、インキ元ローラー速度連動機能などを合わせ持つ装置も装備しています。
(3)インキ濃度の安定化
各種測色器を利用して安定性を実現しています。